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2010年8月 5日 (木)

知らぬこととはいえ・・・

船舶国籍証書の検認のため、今日は依頼のあった船に赴き、船上確認に立ち会ってきました。

初めての業務内容なので、不安と緊張が入り混じっていました。

 

総トン数5000トン未満の船舶での検認の場合、その船舶へと測度官が出向き、船内にて国籍証書の検認を行います。

これを『船上確認』といいます。

先日の申請の際には実にスムースに事が運びましたので、このまま滞りなく船上確認も済むと思っていましたが・・・

 

どんなことをするのか興味津々だった私は、測度官に事情を話して、臨検について回りました。

・・・思っていた以上に船内のあちこちの寸法を計測し、細かく計算をしていました。

そのため計測だけで、2時間近くを要していました。

その後、証書の原本を確認し、

測度官「総トン数の増減は無いようですので、これでOKです」

とのこと。

計測と計算を現場で行うことで、違法に総トン数を変更させていないかどうかを確認していたのです。

総トン数の増減により、その船舶にかかる税金が変わってきますから。

 

実は私は、こんなにも時間がかかるとは思っていませんでした。

船内で証書を確認して、簡単な臨検で終わるものだとばかり思っていました。

しかし、これだけ時間をかけてあちこち調べるということで、船舶は建造や維持が非常に高価であるために貴重な財産であるということを、今日改めて痛感しました。

 

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